docomo home 5Gを契約したものの、電波強度が赤表示で、
速度が8Mbps〜ひどいと0.6Mbps程度しか出ない。
ZoomやTeams会議に不安がある――。
市街地のマンション12階・角部屋・窓際設置にもかかわらず繋がらない場合、
「初期不良?」「auに乗り換えるべき?」と悩みますよね。
この記事では、docomo home 5Gが繋がらない原因と改善策、
そしてauへ乗り換える判断基準を整理します。
結論|基地局の方向と建物構造が最大の原因の可能性
docomo側から「基地局が窓の反対側にある」と言われている点が重要です。
ホームルーターは
スマホと同じ電波を受信します。
つまり、
- 建物を回り込んで届く弱い電波
- 鉄筋コンクリートによる減衰
- 角部屋特有の反射・遮蔽
が重なると、著しく速度が低下します。
なぜ12階なのに繋がらないのか?
「高層階=電波が良い」と思われがちですが、
実際は基地局の方向が重要です。
電波は上方向へ強く出ているわけではなく、
水平〜やや下方向へ指向性を持つことが多いため、
真横・背面側に基地局があると不利になります。
まず試すべき改善方法
① 部屋を変えて確認
一度、他の部屋・廊下側・玄関側などで試してください。
どの部屋でも赤表示なら、
その住戸全体がdocomo弱エリアの可能性があります。
② 窓際でも角を避ける
窓の中央寄り、金属サッシから離すと改善する場合があります。
③ 向きを変える
home 5Gは内部アンテナ構造のため、
向きを変えると改善するケースがあります。
④ ドコモの電波改善機器を試す
docomoから送られる「電波改善機器」は
屋内レピータ(増幅器)の可能性があります。
効果は環境依存ですが、
基地局が届いていれば改善するケースもあります。
auに乗り換えるべき?判断ポイント
あなたのケースで重要なのは、
auの4Gテザリングでは問題なく会議ができたという点です。
これは、あなたの部屋では
auの電波が強く、docomoが弱い可能性を示しています。
ただし注意
auのホームルーター(例:WiMAX系)は、
プラチナバンドで快適でも、
WiMAX回線自体は弱い場合があります。
また、WiMAXの「プラスエリアモード」は
月間データ制限があります。
ヨドバシの「auは10階まで」発言について
「auは10階までしか届かない」は、
技術的に正確とは言えません。
電波は階数で単純に区切られるものではなく、
基地局位置・周波数帯・建物構造で決まります。
したがって、
ポジショントークの可能性はあります。
もっとも安定するのは固定回線
もしマンションに光回線が引き込まれているなら、
- 固定回線 → 有線LAN → Wi-Fiアクセスポイント
の方が圧倒的に安定します。
テレビ会議用途であれば、
モバイル回線より固定回線が適しています。
結論|こう判断すればよい
- 他の部屋でもdocomoが弱い → 乗り換え検討
- auテザリングが安定 → au優勢の可能性高い
- 在宅ワーク中心 → 固定回線を最優先
「普通のマンションで市街地なのに繋がらない」
というのは珍しくありません。
電波はエリアマップよりも
住戸単位で大きく差が出ます。
参考文献・情報出典
- NTTドコモ公式|home 5G
https://www.docomo.ne.jp/home_5g/
- KDDI公式|ホームルーター・WiMAX
https://www.au.com/home-internet/
- 総務省|電波の特性について
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/denpa.html
※本記事は各公式サイトおよび公的資料を参考に、一般的な電波特性と通信サービスの仕組みを整理したものです。



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